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自動車コンピューターのアップグレードを認めよ

ユーノス500の燃費はお世辞にも余りよいとは言えない。普通に?走ってリッター8キロ前後になることが多い。


気持ち良いからといってブンブン回しているとかなり「ありゃー」ということになる。なんでもかなりリッチにガソリンを使っているそうで、同じエンジンならセッティングの際にフィーリングと燃費は反比例する…というのも聞いたことがある。こういったことのマネジメントを今の車はコンピューターがやっているのだが、ユーノス500に乗ってからはや9年、フィーリングと燃費の妥協点も開発が続けられていれば、最適化が進んで、今では随分高いレベルまでいくはずである。そこで思うのが、パソコンのファームウェアのアップデートのようにこれらのマネジメントコンピューターのアップデートも出来ないものかと言うこと。車検や定期点検の際に業者がやるタイプでもいいし、ユーザーがメーカーのサイトからダウンロードして出来るものでも良い。しかし、どうやら、それをした場合に、当然燃費が代わるので運輸省に提出している型式と一致しないデーターが生まれるという理由からに認められないらしい。そうは言っても、もはやこういう時代である。エコロジーカーへの買い換えも良いが、やはりきちんと乗り続けることも環境には大事であり、そろそろこういったことも認められるべきではないだろうか。例え5%の燃費向上だったとしても何百万台もの車が対応すれば、それはとても効果的なことだと思うのである。

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