今日は妻とオルセー美術館展を見に、新美術館に行きました。

オルセー美術館展に並ぶ人々

これだけの展覧会にわざわざ激混みの会期終了間際の日曜日に行くことになったのは、昨日になってたまたま招待券を妻が職場の方に譲って頂いたためなんです。それにしても「空前絶後」というキャッチが効いたのか、すでに行かれた方のブログを見てみると、朝から90分待ちなどとという記事が次々に!恐ろしいほどの混雑状況らしい。

それとは別に我が家の場合、真夏に妻と出掛けるのにはリスクもあります。毎度お馴染みめぐのことなんですが、30度を軽く超えるような気温の場合に外のゲージで留守番させるのは、歳も歳なので相当心配。かと言ってエアコンをつけた部屋に置いておき、雷雨でもあろうものなら以前のように恐怖のあまり半狂乱になって、襖からカーテンから破壊しまくり、挙句の果てにサッシの鍵をもあけて外へ飛び出すなんていうことも…。

さてどうしたものかと考えたあげく、やはりエアコンをつけた部屋で留守番させて、OPEN前から並ぶことで早めに閲覧を済ませ、夕立の心配が少ない2時頃までに帰宅する…というプランで行くことにしました。
行かれた方のブログをさらに調べてみると、通常10時OPENのところ、混雑がひどい場合は30分繰り上げるという情報も入手。9時半OPENなら8時半くらいに行けばいいだろうと早朝6時半に出発、乃木坂駅について新美術館への通路を進むとすでに15〜6名の方が待機してました。結果的にOPENまでの1時間は待つことになったですが、先頭集団ということで会場内はまだ余裕があって、じっくり鑑賞することができました。

何しろ洋モノは久々で知識も乏しいんですが、「ああ、こんな感じいいなぁ」と言うのは何点かありましたし、有名どころもたくさんあって結構楽しめました。海外の作品の場合はより理解を深めたいと思うと、見る目を養うことはまあもちろんなんですが、向こうの生活様式や、文化、宗教への理解も必要になってきます。自分も以前は建築などにしても欧州のものに憧れていたものでしたが、やはり日本のものの方が基本的なバックボーンをすでに持っているので、より深く楽しめるんじゃないかと段々と和モノが多くなりました。ただ、実際に目にすることは大事なので、今回のように「空前絶後」とうたわれるような展覧会には、今後も機会を見つけては足を運んでみたいと思います。

結局11時過ぎに見終わりましたが、帰りの時のロビーは画像のような状態、90分待ちだそうです。で、ランチをしてからでも2時前には帰宅。めぐはちゃんとリビングで寝呆けて待ってました。(そういえばテレビもつけていきました。)