今回は初めて、札幌は北区の中古レコードショップ「キャラヴァン」さんからお取り寄せ。

どこかのサイトでアート・ファーマーの「クロール・スペース」と、ギターのジム・ホールと組んでやった「ビッグ・ブルース」が良いと聞いて(見て)とりあえずヤフオクを探してみたところ、あったけれど高い。で、ググってみたらキャラヴァンさんがでてきたというわけ。アート・ファーマー…いや~渋いです。ジャケットデザインから期待していたのは「クロール~」のほうだったが、気に入ったのは「ビッグ~」の方だった。これがあるから音楽はやめられない。かっこいいかっこいい。どちらもCTIもので、ジャズファンに言わせると「CTI などイージー・リスニングだ」と言うけれど、ちゃんと聴きナサーイってなもんだ。ま、確かにイージーもなくはない、いや、ある。というか多い?まあ、よい。
クロール・スペースはミュージシャンもスティーブ・ガッド (ds)、ウィル・リー(b)、エリック・ゲイル(g)と後のフュージョン界を牛耳る強者ばかりで、針を落としてすぐに「あ、ゲイル、ゲイル」と言った雰囲気で非常に良いのだが、JAZZに於けるフルートって、小生、あ~んまし好きじゃないんですよねー。ここではジェレミー・ステイグなんですがスーっと自分の中に入って来ないんです。でも、そうでないフュージョンファンにはオススメ。
その辺「ビッグ~」はもっとシンプルでタイト。およそジャケ買いしそうにない困ったジャケットなんだけど、とても心地よい。ここでもガッドが叩いてるんだけど、この人ホント売れっ子だったんだねぇ。

[`evernote` not found]