前回の房総のところでとりあげたポルトメゾン・ルームス。ここがまたナカナカのスポットなのだ。

ここはそもそもこぢんまりとしたリゾートホテルなのだが、1階のレストランは一般も利用でき、カフェとしても使えるのだ。そして、この1階の雰囲気がまことによろしい。
ここは千倉にいくつもの作品を持つ黒木実建築研究室のレッキとした作品で、その空間のもつバランス感覚はかなりの高レベル。自分の部屋に居るような安心感とこういった店舗が持つべき緊張感や清潔感、そして柔らかい光が演出する開放感が絶妙にバランスされており、とにかく心地よい。各テーブル脇に用意された建築やファッションの雑誌に目を通しつつ、コーヒーをいただく…この質の高い時間を過ごせる場所はとても気に入った。
場所が房総の中でも先端に近い千倉にあるために、ふらっと来るわけにもいかないが、その分空いているし、クルマを走らせて休むには絶好の場所だ。グルメで紹介しておきながらまだきちんとした食事をしていないので味の方の報告はまだこれからになるが、期待を持てそうである。
あえて注文をつけるとすれば、駐車場が狭い事と、スタッフの身なりだろうか。空間に追い付いていないような気がするが、それはちょっと厳しい注文かも知れない。ただ、食器は優しく置いて欲しいし、下げるときもガチャガチャガチャではやはり空間が乱れます。そういったところにも少しずつ目を向けて行って欲しい。あとMASTERPIECEも置いて欲しい…ボソボソ

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