蠍座の女であるかみさんの誕生日祝いに、房総をアラウンドしてきました。

もみじロード

9月の自分の誕生日には四万温泉に行ったので今回も…というワケですが、さすがに2ヶ月くらいしか経っていないので、近場でゆっくり過ごすことに。せっかくなので、今後のアラウンド房総の下見も兼ねて、ちょっと気になるお店を回ってみました。

まずは紅葉の季節なので、おなじみの「もみじロード」に向かいますが、朝は比較的ゆっくりめに出発して、途中気になっていたピザ屋に立ち寄り、早めのランチです。

アラ房「番外夫婦編」前編

その名も「村のピザ屋 カンパーニャ」。この店を知ったのはもう何年も前になるんですが、場所が遠くも近くもない中途半端なところゆえ、なかなか来れずにおりました。房総にはよくある古い日本家屋を改造したお店で、まわりには釜に入れる薪や、チップにして薫製に使うんでしょうか、桜の木材が大量に置いてあって、期待が高まります。

アラ房「番外夫婦編」前編

開店から5分ほど過ぎたころに到着したにもかかわらず、駐車場には既に何台も止まっており、入口には2組ほど待ちの方が。こう言ってはナンですが、ここはかなり辺鄙で分かりづらい場所、自称「房総マイスター」の自分だからこそ難なくたどり着けますが、いくらカーナビが普及したと言っても、なかなか来れるような場所ではないはずなのに、驚きました。

アラ房「番外夫婦編」前編

肝心のお味ですが「めちゃくちゃうまーい!」。今回は最初なので、定番のマルゲリータと、茄子とベーコンを頼みましたが、どっちも旨過ぎでした。生地ヨシ、そしてチーズが凄くおいしい。なるほどこれなら山奥に並んでまで来るのもうなづけます。でも、平日でこの調子だと、休日の混み具合はどうなるんでしょう?近くにこれまた評判のいい釜飯屋があるので、つぶしは効くんですが、ちょっとアラ房には難しいかも知れません。

さて、ピザのあとはもみじロードを走ります。ここは紅葉の時期に3度ほど通りましたが、どうも「イマイチ感」が拭えません。良くなるはずだったお天気も曇ったままだったので、ほとんど通り過ぎるだけで鴨川を経由して、民宿のある勝浦へ向かいました。

民宿 まぐさ

今回お世話になるお宿は、勝浦の海中公園のすぐ近くにある「民宿まぐさ」さん。窓からはすぐ近くに海が見え、新鮮な海の幸がお腹いっぱい食べられます。宿泊プランには舟盛やアワビの踊り食いプランもあったんですが、食事がかなりのボリュームらしく、「きっと食べ切れない」と通常のスタンダードプランにしておきました。

アラ房「番外夫婦編」前編

それでもこれだけの量、画像では感じにくいかも知れませんが、相当頑張ってみたものの、残してしまいました。ごはんを残すなんて何年振りでしょうか、もう食道まで詰まってるくらい満腹でした。当然日本酒もいっしょに頂きましたが、旅館名の「まぐさ」というラベルのお酒を作っているのは、地元の東灘醸造さん。これに岩の井のひやおろしも頂きましたが、新鮮な魚介に日本酒は最高です。当初、いすみの寿司屋(GT-R乗りの)で奮発する案もありましたが、そうなるとどうしても飲めないので、民宿案となったわけです。

民宿 まぐさ

部屋によって違うものの、まぐさからの眺めはこんな感じ。これだけ海が近いのに、意外と夜波の音は聞こえてきませんでした。その分、風呂で機嫌良く歌うおやじの歌声には困りましたが(笑。そう言えば、まぐさのお風呂に備え付けてあったバスタオルはなぜか阪急電車でした。8000系20周年の超レアもので「なぜ千葉の勝浦に阪急?」という疑問は、出立時に女将さんが不在だったために分からずじまいでした。

外の眺めの画像の右奥に見えるのは神明神社さんですが、この神社にある長〜い階段はめぐの思い出の場所でもあります。2010年の夏にめぐも連れて3人?で訪れたとき、行きは楽しそうに階段を駆け上がっためぐでしたが、降りる時は怖いらしく、結局抱っこになりました。必死にしがみつくめぐがとても可愛く滑稽だったものです。

神明神社

民宿まぐさは気楽にゆっくり過ごせるいいお宿でしたが、さすがに貸切にしない限り、アラ房での利用は難しそうですね。サヤンテラス以外の定宿探しもまたいずれしてみたいと思います。