ここんとこ、自動車雑誌各紙でも報じられている様ですが、280馬力の自主規制が撤廃になるようですね。
それにやっぱりリッター10キロは走って欲しいなあ
ま、撤廃されますがどうですか?と聞かれればもともとあまり意味のない規制だっただけに「いいんじゃないですか」と答えるだろうが、ドライバーのモラルは年々目に見えて低下しているように感るこのごろ、「バカに馬力は与えるな」とも思ってしまう。直接の事故が増えてしまうようであれば、免許取得後3年間は150馬力以上のクルマに乗る事禁止になったりして。
さて、この自主規制を最初に打ち破るのはホンダのレジェンドだと噂されているが、この規制によって一番困るメーカーはと言うと…スポーツカーを世界一量産するマツダではないかと。
280 馬力規制はあまい規制で、どうやら280馬力以上出してはいけないという事ではなかったらしい。300馬力でていてもカタログ上は280馬力と記載すればいいという程度。だから逆に言えば、280馬力車を購入して実際に測って見たら300馬力以上あったなんてことも。
マツダの最新スポーツカーRX-8は250馬力だ。この数字は上限がいままで280だったから「ターボでもないし、30馬力落ちくらいならいいか」と思えたものだが、今後ライバルが300だの350だのを出してくればかなり見劣りしてしまう。それにRX-8は他車種と違って無理に250馬力を出そうとしているフシがあって、現在でもカタログ上は30馬力差で済んでいるが、実際乗ると50馬力以上の差が感じられてしまうのだ。
運転する楽しさはもちろん馬力だけではないのだが、これはパソコンでのクロック周波数のようにやはりとっかかりとして一般ユーザーにアピールしやすいポイントではあるから、今後RX-8は若干難しくなるかもしれない。