このところ小生の次期愛車候補のFORD FIESTAの雑誌露出が多い。

FORD JAPANからのテコ入れがあったのか、比較テストに積極的に顔を出して来る。それだけ自信があるのかもしれないが、少し前のドライバー誌(だったかな?)にしても、今回のCAR TOP誌にしてもかなり評価が高い。CAR TOPでは最新のスイフトを向こうに回してダントツであった。比較参加した車両のほとんどが新型で、フィエスタは日本デビューこそ2004年であるが、本国では2002年デビューだったにもかかわらずである。自分が試乗した時も実力の高さを感じヨーロッパのクルマ作りに対する姿勢を教えられたたけれど、その印象は間違ってはいなかった。確かに外観はもう少し、例えば旧プントのような個性があってもいいかもしれないが、知的な印象はいまだ高評価。
しかしFORDブランドは日本ではホントに弱いようで、フィエスタがいい!といくら言ってもあまり反応されない事が多い。かくいう自分も元々はそれ程感心がなかったのだか仕方ないだろう。やはりマツダ車を名前を変えるだけで売っていたのは大きなマイナスだったのだ。しかし、Kaを所有してFORDに対する見方が180度変わり、それはフィエスタに試乗して確信へと変わったのだ。
マツダには厳しいようだが、デミオにしてもベリーサにしてもまったくもって中途半端なものでしかなく、このフィエスタをフェスティバの時とは逆にOEM供給してもらって売った方が遥かにいいと思うくらいだ。確かにデミオは走りはそこそこいいが、デザインがなっていない。しかもその走りさえもフィエスタにはトータルで及ばないのだ。ベリーサはインテリアは優れていると思うが、エクステリアも走りもピンポイントのいい場所以外は帳尻合わせばかりが目だつ。つまり思想が感じられない。フィエスタをデミオ名で展開してMTや流行りの革仕様も出してくれた方が、唯一の価格面でのデメリットも解消出来るかもしれず、ユーザーは何倍も幸せだ。
しかしマツダもアクセラでついにデザインと性能を共に高いレベルでまとめてきており、期待はしている。今後は全てのモデルでこの思想を貫いてもらいたいと思う。が、そこへ目にしたマツダスピードアテンザの格好。
「そのドアに貼りついてる文鎮はなんだー!」