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俺たちは忘れない

投稿のかたちですが、今月のAUTOCAR誌に先日のSTオフの模様が掲載されていました。


あの時のワクワクが甦りますが、そこにも書いてある通り、欧州フォードの正規輸入が途絶えてしまうことは非常に残念です。
先日発表された4代目フィエスタもMacの壁紙にして毎日眺めていますが、このクルマが入ってこないことが本当に残念でなりません。ヘッドライト下部の力強いライン、フロントグリル周りのはち切れんばかりに力の漲った面、そしてサイドウィンドウ後端のテンションの移り変わりなど、どれも素晴らしく、とにかく実車がみたくて仕方がない。買うかと言われると、今のSTも気に入っているのでタイミングもありますが、エンジ系のSTのMTがあれば買う…というよりそのパッケージならもう一生乗るかも知れません。
その後の情報によれば、4代目フィエスタはやはりダウンサイジングしているようで、デミオ同様に軽量化され、定評ある運動能力のさらなる向上が期待できそうです。また、ニーエアバッグやテレスコピック機構など安全に結びつく装備も充実。さらにブルートゥース接続の携帯電話やUSB接続した外部オーディオ機器に対応したディスプレイ、スマートキーなどの快適装備など、クルマの本質以外の分野でも確実に商品性をアップさせており、ほとんどコンセプトカーのまま出された個性的な内外デザインと相まって、「これからの時代、コンパクトカーは我慢して乗るものではなく、敏感な人ほどすすんで選ぶもの。そんな人にも相応しいものに…」という、欧州フォードがこのクルマに掛ける意気込みがひしひしと伝わって来ます。
実際4代目フィエスタは、フォードの”グローバルプロダクト開発プロセス”を経て誕生する、最初のモデルで、今後展開される世界戦略のトップバッターとして目されているようです。その「世界」のなかに日本がはいっていないのはもう、残念という言葉では言い尽くせないほどのものです。ここはひとつ、このクルマにカー・オブ・ザ・イヤーなどの有力な賞をとってもらって、それをきっかけに再導入を模索して欲しいところです。
欧州本社に日本市場の特殊性ももっと理解してもらい、それでもロット数が問題なのであれば、以前シトロエンも扱っていたユーノス店や、現状マツダ店と競合しているケースも多い旧オートザム店で扱うなどどうだろうか。とくにオートザムは小型車展開のイメージが強い販社もあるので、軽のほか、デミオ、ベリーサ、フィエスタ、Kaでの展開になればとても面白そう。
フォードユーザーとしても、なにかできることはないか、いろいろと考えてみたいと思います。

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8 Comments

  1. う~ん,輸入再開署名運動でもしますかね(笑)

  2. >>れいんさん
    お願いする相手がどうもFJLではなく欧州本社っぽいところがちと難点ですね。あちらの国でも署名嘆願ってのはあるんでしょうか。ネット時代はトラックバックを集めるらしいっすよ。

  3. う~ん、モッタイナイですね。
    欧州フォードは宣伝不足だったんじゃないでしょうか?
    友達なんかは、フォード=アメリカと思っていますから…。
    イメージ戦略を上手くやれば結構イケると思えるんだけど。
    デミオと被る部分はありますが、マツダで販売を展開すれば、それなりの数が出るんじゃないかなぁ。

  4. 欧州フォードの日本展開の打ち切り、もったいないですよね。
    宣伝不足もさることながら、せっかくWRCで活躍しているのに・・・
    ラリー自体が人気が無いからですかね?
    F1で活躍したら(考えられないが・・)人気爆発なんですかね?
    何年か後の再開に期待しましょう。

  5. >>あっぱれどの
    そーなんですよね、=アメリカじゃなければ「どーせマツダでしょ?」くらいのものですよね。なのでなおさら時間をかけて浸透させていくべきなんですけども。
    >>Fiesta ST Finalさん
    細々でも販売さえ続けてくれれば、希少車には希少車なりの楽しみ方もあるんですが、希少メーカーはダメってことですねー。F1も日本での知名度は大した事ないですし、実際フォードやジャガーが参戦したときも。ほとんど影響なかったですしね。
    並行はイヤ(と言うよりムリ)なので、再開を希望しています。

  6. 日本でフォードはメジャーでなく、良心的なニッチとして生存できていればいいと思うんです。
    いつかFJLの方針も改まるかもしれません、そのときスムースに輸入再開できるよう、オーナーとしてユーロフォードの良さを地道にアピールしていきたいですね。

  7. kahanさん、はじめまして。
    以前、フィエスタSTに興味があり
    その時に試乗して骨抜きになった
    隠れ欧州フォード好き…の
    シトロエン・プルリエルユーザーです。
    欧州フォードの打ち切りをコチラで知り
    ほんとにビックリしました。
    次期モンデオも当然のように日本で売られないんですよねぇ。
    シトロエンもBセグ・クラスが総て
    販売中止になりましたし
    ますます、にっぽんの輸入車市場が寂しくなってほんとに残念です。
    kahanさん、いつまでも大切に青波号を
    お乗りください。
    『ほんとカッコイイっす!』

  8. >>ロボ部長どの
    今回の輸入中止の原因がFJL側ではなく「小ロットでの輸出はしない」という欧州本社側にあるとすれば、FJLだけが変わってもダメそうですよね。ただ、それを「大ロットならOK」と捉えられるなら、フィエスタ次期モデルあたりはいけそうな気がするんですが。Kaのミッション、2代目フォーカスの全幅はちょっと惜しかったと言わざるを得ません。
    >>弁天小僧さま
    コンドルのジョー、笑わせて頂きました。自分もあんな風に楽しくインプレなど書いてみたくなりました。
    クルマの売れ方も2極化といわれてますから、Bセグのクルマであの価格…というのはなかなか難しかったように思います。高い外車は「どーせ経費」と高ければ高いほど良いようなフシがありますしね。
    でも、プルリエルの紫っぽい青などは最初見たとき、色だけで欲しくなるほどでした。ラテン車のボディカラーはまだまだ欧州フォードには及ばない部分だと思っているんですよ。

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