35年間、阪急電車の看板娘として活躍してきた6300系が今日限りで引退だそうです。

阪急6355F

小さい頃に馴染んだり、憧れたりしたものが引退してしまうのは寂しいですね。数日前から「ありがとう」と書かれたヘッドマークを掲示してさよなら運転が行われているようですが、阪急と言う会社にとっても、きっと特別な車両だったんでしょう。

画像は1985年前後でしょうか、となりにJR(国鉄?)の新快速が見えますが、こちらはその後2度くらいモデルチェンジしているようですし、1975年のデビュー以来、ずっと変わらなかったのは皮肉にも会社の状況が悪かったおかげかも知れません。それでもメンテがとても良いんでしょうか、見た目だけならまだまだイケる気はするんですが、現在の運用と合わなくなってきたのでは仕方ないところです。

ごく一部がリニューアルされて支線に残るほかは、すでに解体がはじまっているそうで、今後は扉の数が多くてもう少し汎用性の高い新型車両が使われるようですが、昔に比べて停車駅も相当増えましたし、特急と言う種別もこの電車とともに封印するほうが良さそうな気もしますね。
とにかくきれいで速くて居心地が良かった印象がありますが、長い間お疲れさまでした。

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