この日のランチは、西陣にある鳥岩楼の親子丼と決めていました。
鳥岩楼

場所は大徳寺から南に向かって大宮通を1キロちょっと歩いたあたりにあります。

途中「鵜飼商店」という千葉の日本酒「木戸泉」を扱っている酒屋さんがあったので、好みを伝えやすいかなと思って入ったところ、「京の春」という生酛造りのお酒を勧めてもらいました。店主とはちょっとお話をしましたが「日本の酒蔵はいつまでアル添を造っているんだ」とご立腹の様子。 地元なら通ってみたくなるような、なかなか頑固そうなお店でした。

三上家路地

さらに南下して寄り道したのは「三上家路地」というところ。西陣織の職人が住んでいたと言う京都らしい絵になる場所なので、ニューウェポン12mmレンズで遊んでみようかと思っていたものの、有名なスポットになっているようで、結構な人だかり。そこそこ眺めて退散です。

さて、お目当ての鳥岩楼に着いたのは13時半頃、ここは老舗の水炊き鳥料理のお店で、夜はちょっと入れないんですが、ランチの親子丼は800円で食べられるという人気店。お昼にまともに行っても行列なので、寄り道で時間調整をしていた次第。京都らしい雰囲気の中、一人でも安価に食事ができる貴重なスポットですね。今でこそ町屋を改築してちょっとオシャレな店にするのは当たり前になっていますが、鳥岩楼の頃はまだ珍しかったそうです。

鳥岩楼

よく少ないと言われる量ですが、初老の(笑)自分にはちょうどいいくらいで、京都というイメージから勝手に想像していたものよりは多少濃いめの味付け。付け合わせの鶏スープ共々とても美味しゅうございました、が、個人的な好みとはちょっと違った感じの味でした。

鳥岩楼

食べ終わる頃には座敷も随分空いてきたので、ゆっくりお茶を飲んでから、この日の後半戦へ突入です。まずはここから西へ600mのところにある千本釈迦堂さんへ向かいます。鳥岩楼の店の前の道を真っ直ぐ行けばいいんですが、1本北側の上立売通(かみだちうりどおり)を通って行く事に。下の画像は途中本隆寺の瓦塀。

本隆寺の瓦塀

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