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祝・Sベッテル初戴冠

思えば今年もあっという間に終わってしまったF1グランプリ。

Sebastian Vettel

結果的にレッドブルレーシングとSベッテルが初のチャンピオンに輝きました。

終盤まで5人のドライバーがチャンピオン争いを繰り広げてくれたおかげで、相当に面白く、それは最後の5戦、生放送観戦のためにフジテレビNEXTを契約してしまったほど。(総集編放送後に解約予定)
それぞれのドライバーにいくつもの取りこぼしがあって、たいがいこういう場合はFポンとか、野球で言うと乱打戦のように「確かに面白いんだけど締まらないよね」となりがち。そこをはねのけての面白さは「いよいよ役者が揃ってきたゾ」ということなのかも知れません。

応援する側にとって楽しいシーズンだったかどうかは、応援するドライバーによって変わってくるはずですけど、とにかく自分の場合は《ベッテル優勝+可夢偉ポイント》のレースを毎回期待しながら観ていて、シーズン当初それはもっとあるだろうと思っていました。が、そうは問屋が卸さず、最後までやきもきさせてくれました。とは言えベッテルのもう落とせない中でのラスト4戦のポール&優勝量産は凄まじく、まさしくチャンピオンに値するものでしたね。

それに可夢偉の活躍は想像以上で、ニックが入ってきた時にはさすがに心配したものでしたが、見事にはねのけ、更なる評価を勝ち取ったことはまったく素晴らしい。来年はチームリーダーとして「2年目のジンクス」などは寄せつけず、大きな飛躍のステップになるような活躍を期待しちゃいます。

それにしても、エイドリアン・ニューウィー恐るべし…。レイトンハウスでの衝撃マシーンから、F1を取り巻く環境もシステムも相当変わっているはずなのに、ずっと第1線で活躍し、今回はレッドブルといういわゆるトップチーム以外のところからついにコンストラクター、ドライバー両タイトルを奪ってしまいました。 常に革新的でありながら速く、美しい彼のマシンはその動きも含めて本当に見ていて飽きません。このRB6もできれば1/18スケールモデルが欲しいくらい。長年のクルサードファンとしてはもどかしい思いもありますが、ウェバー以上にヤバかった可能性も否定できず、素直に新時代を楽しむのが良さそうです。

とりあえず今は総集編が楽しみですが、来年はどんな戦いになるんでしょうか。昔のセナや、ここ数年のハミルトンがそうだったように、トップドライバーはチャンピオン獲得後にちょっと劣ったマシンでより輝きを見せるところがあります。ベッテルもニューウィーがいる限り盤石かも知れませんが 、RB7がもしフェラーリやマクラーレンより劣ったものになったとしても、同様に実力をアピールして欲しいところです。そして可夢偉も、今年のクビサくらいの位置での好パフォーマンスを期待したい。オフシーズンのテストも目が離せませんね。


Categories: F1

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2 Comments

  1. 「アロンソ優勝+可夢偉ポイント」の観戦派としては、一番優勝に近い所にいながら何やってんのよ・・と歯がゆいレースでしたよ。
    相変わらずウェーバーとの目の前争い気にして、全体見通せてないというか、Feチームは戦略のヘタなこと・・・。

    でも「ベッテル」の優勝は嬉しい方ですよ!イイ腕してるのは承知ですし、レッドブルマシンも現状最高です。今シーズンの終盤はホントに楽しめました。
    可夢偉のパフォーマンスも予想以上で、久しぶりに日本人にワクワクさせてもらいましたよね。来年も期待です。

  2. >>YUPAどの
    まさかアロンソが決勝で5位以下はないだろうと思ってましたが…ハマりましたよね。あのドメニカリってのはいけませんな。
    ミハエルクラッシュによるセーフティーカー導入が状況をややこしくしました。これのおかげで可夢偉もノーポイントだったし…ミハエルお前は〜ってな感じです。
    来年はタイヤがピレリになって、またチームの力関係にシャッフルがあるんでしょうか?

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