ある日突然、Fireworks CS4が起動しなくなりました。

アイコンをクリックしても、すぐに「要求を完了できませんでした。内部エラーが発生しました。」 というアラートが出てしまいます。もともとImageReady派だったので、これまでさほど使ってはいなかったんですが、単体で買えば4万近くもするソフト、「使えなくなっちゃった~」じゃ済みません。たまにFireworks書類で素材が入ることもあるので、これはマズい。

3ヵ月ほど前にはフツーに起動していた記憶があり、その間Macで何をいじったか考えてみたところ、まっ先に思い浮かぶのはメモリ増設。「いやしかし他のアドビソフト(マクロメディア系も含めて)は起動してるし…」と、何はともあれCS4を再インストール…するも結果は同じ。
ネットであれこれ調べてみたところ、起動しないケースは結構多いことが判明。しかもその理由はフォントによるものが最も多いとか。幾つかのブログで、特定のフォントを外したら起動した」という記述を見つけたんですが、Windows版なのか、同じフォントはありません。かと言って、フォントはかなりの数が入っているので、ひとつずつ外して試すなんてことは到底ムリ。

そこでFontBookを使って検証してみたところ、いくつかのエラーを発見!「こいつか!」と思って外してみたんですが、相変わらず起動しません。ただ、これを機会にフォントもちょっと整理する気分になったので、あまり使わなさそうなものを別のフォルダに移動して、約半分に減らしました。「これであるいは…」とちょっと期待してみたものの同じ…。折しもCS5が発表されたばかりで「これはCS5を買えってことかい!」と、CS5の新機能などを見て購入気分を盛り上げようとしてみたんですが、「アドビさんFireworks捨ててません?」って言うくらい地味で、とてもアップグレードなどはできません。
あきらめかけていた頃に、なんと天からの情報か、CS5発表後にも関わらず、CS4のアップデータが配布されたとのこと。早速適用して「これでOKでしょ!」とアイコンをクリックするも、なんと全く同じ状況。「ア~ド~ビィ~」と殺意が芽生えそうな気分です。

もはやFirewoksはCS6まで放置のほかないと決心。ただ、せっかくフォントを整理したので、今後のことも考えて今残っているフォントのファイルにラベルをつけておこうとしたところ、いくつかのフォントがどういうわけかラベルが付けられません。「あれ?なんで」と思い、何度も試しましたがラベルの項目が選択できない状態。「もしや」と思ってこれらのフォントを外してみたところ、なんと起動してくれちゃいました!原因はやっぱりフォントだったわけです。が、今回取り除いたフォントの中にはMyriadやMinion、小塚系まであって、これらがないとちょっと困ります。それぞれのフォントアイコンをクリックするとインストールボタンが出るので、それを使ってインストールしてみたところ、再びフォントフォルダに生成されたファイルはラベル選択もでき、Fireworksも起動してくれました。

いやー、もうホント頼みますよアドビさん。ライバル不在がこうも増長させてしまうんでしょうか?
ちょっと噂に上っているようですが、いっそアップルが買収して、Mac最適化&大幅値下げ&バグだらけ解消してくれるといいんだけども…。

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