ついにやってしまった…。それも特大級大失敗。それは、エヴァンスのポートレート・イン・ジャズのオリジナル盤にまつわることである。

ちょっと前に、負け続けたヤフオクにまたまた「PORTRAIT IN JAZZ」のオリジナル盤が出ていた。レーベルの写真をみたらなるほど深溝(DGと呼ぶ)で、アルバム名の表記も斜字体だ。これが普通のゴシックだとセカンドプレス以降になってしまう。おまけに状態はNM-とかなりいい状態。説明にも「全てに渡ってノイズらしいノイズは出ない」とある。
ただ、価格がスタート価格から高い。今までオリジナル盤に出した最も高い金額は12800円だが、これはそれよりも高い。逆にこれは入札して、高値をつける人が現れたらご縁がなかったという事で諦めようということにした。今後仕事が詰まって社内(家)で過ごす事が多いしご褒美に(爆)という思いもあった。
結局対抗者は現れず、そのまま開始価格で落札してしまったのだが、届くまでにはもう暫く時間がかかる。わくわくしながら該当のページの画像を眺める。眺めているうちにあることに気づく…。なんと、斜字体だと思っていたレーベルのアルバム名、じっくりみると普通のゴシック体のような気がしてきた。ピントがあまいので、よくわからなかったが、以前は直感で判断してしまったのだ。ここで出品者がわざとピンぼけを選んだとは思いたくない。みたところ個人出品者だしこういうことはよくあるのだ。これは明らかに質問をしなかったこちらが悪い。
そして今日届いた盤を見ると、思った通りの結末に。確かに今まで持っていた復刻盤よりははるかに音が良い。状態もNM-だけのことはある。しかし、しかしセカンドにこんなにお金は出さなかったというより、欲しくなかったのだ。
さあ、アフラックの歌でも歌いながら仕事でもしようか。

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