六本木ヒルズを見て辟易したからというわけではないが、このところ古民家に興味がある。今、ちょっとしたブームらしく、大きな書店では結構多くの古民家関連の本が置いてある。


自分が今住んでいる家は結構ボロくなっていて、いつかは立て替えかなあと考え、昔はコンクリートうちっぱなしの家など想像していたのだが、やはり田舎には似合わないのと、あれはニッポンの気候には不釣り合いな気もしていた。強制的にエアコンで整えれば良いのかもしれないが、企業じゃあるまいしそんなにつけっぱなしにはできない。また、最近は家の密閉性を重んじているような宣伝も見受けられるが、個人的にはそれに対して疑問を感じている。
そこで考えたのが古民家の移築。もちろんそのままではもはや住めない程自分は文明の恩恵を受けてはいるだろうが、知恵と感性の結晶である民家と、そこでの暮らしそのものこそ後世に残すべきものと思うのだ。
費用は実際に家を建てる2割増という資料もあるが、逆に安くつくと言う資料もある。当然元になる民家の状態などによっても変わってくるだろうからなんとも言えないが、これから少しずつ研究をして、今後の楽しみにしたいと思う。
細かい保守が必要なのでそれほど大きくない家を、なるべく原型を生かして移築してみたい。飛騨の民家のようなものも凄く魅力だが、自分は千葉なので、なるべく千葉にある古民家を選びたいと考えている。江の電沿いの家よりも若干現実的だろう。

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