3日目は函館を発ち、洞爺、室蘭経由で登別温泉まで行きます。

北斗星で帰る 函館真イカ&登別温泉の旅 10

今回の日程の中でも、この日が最もタイトな1日とあって、できるだけ朝早く出たいんですが、利用するレンタカーの営業所は朝8時からで、さらにホテルの朝食は7時から。ホテルネッツの朝食はイカ刺があって、じっくり食べたいので、もう30分早くにOPENしてくれるとありがたいんですが、のっけから押せ押せです。ただ、お天気が日程中最も悪いのもこの日で、曇り一時雨の予報。景色ものが多いだけに、残念ですが、あきらめて通過すれば、時間だけは取り戻せるかも。

北斗星で帰る 函館真イカ&登別温泉の旅 10
お世話になるのは、JR系列の駅レンタカーで、今回のプランでは乗り捨て料金がタダ!通常、乗り捨て料金は結構なお値段なので、ありがたい事です。車は画像のように日産ノート、かっこ悪いですねー。レンタカーグレード故か、フィエスタオーナーでも笑っちゃうくらいのチープ内装なんですが、車内はかなり広く、フロントウィンドウも相当傾斜している割に視界はよく考えられているようです。

北斗星で帰る 函館真イカ&登別温泉の旅 10
函館から大沼方面へ行く場合、一般的にはバイパスを利用するんですが、ここは函館人のススメで「日本の道100選」にも選ばれた「赤松街道」を行きます。両側に見事な赤松並木が立ち並びますが、残念ながら年々減ってきているそうで、保護の会も発足したとか。そんな赤松街道の右側に「とまりで酒店」さんがある交差点を右へ曲がり、旧坂を駆け上ります。

北斗星で帰る 函館真イカ&登別温泉の旅 10
この道は「城岱スカイライン」といって、城岱牧場を抜けて大沼へと通じる、ちょっとしたワインディングロード。曇り空にくわえて山の方は霧が出ているようなので、期待通りの眺望が見られないなら通過しようか考えていましたが、「とまりで酒店」まで来て、大丈夫そうだと判断して決めました。展望台までの途中でも木々の切れ間から素晴らしい眺めが見えますが、ノート、パワー全然ない…、わが弥七ならどれだけ楽しかったか知れません。

新函館北斗駅
展望台からの景色は1枚目の画像の通り、結構モヤッてますが、夜の眺めが「函館裏夜景」として親しまれているそうです。ここで告白しちゃった人は何人いることやら…(笑)。
少し目を移すと建設中の北海道新幹線「新函館北斗駅」が見えます。聞くところによると北斗市の人は「北斗駅」を主張したそうで、気持ちは分かりますが、そもそも函館あっての駅ですし、利用者の事をまったく考慮しない意見ってのはいい加減やめにしたいところです。

城岱スカイライン
大沼方面を望むと、とっぷりと雲海が…。案の定、大沼に近づくにつれ霧が濃くなっていきました。

大沼
大沼に到着したのは予定より30分遅れた9時半頃。ご覧のように駒ヶ岳は見えません。幻想的と言えばそうかも知れませんが、大沼がこれなら城岱スカイライン通ってきてよかったですね。でも、大沼には景色のほかにお楽しみがひとつ。

大沼だんご
ジャーン!元祖大沼だんご 沼の家の「大沼だんご」です。画像の「餡と正油」のほかに「胡麻と正油」もあり、見た目フツーですが、とても美味しいお団子でした。このお店は朝8時からやっているのがいいですね。実際、函館と大沼の間には北海道昆布館や、はこだてわいん葡萄館などの興味深い施設もあったんですが、それぞれ9時〜、10時〜で寄れませんでした。というより函館、もう1泊したかったですね。できれば湯の川にでも泊まっていれば、昆布館、葡萄館と一緒に裏夜景も見られたかもしれないですし、五稜郭駅近くにある噂の「セクシー中華」にも行けたかも。

駒ヶ岳
大沼からは高速、道央自動車道を使います。森まではまだ開通したばかりですが、目的地の洞爺まで対面通行、よって最高速度は70km/hとトホホです。それでも大沼出発が40分遅れているので、少しでも速いルートを採ります。

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