F1

F1 カナダGP

やってきました。アメリカシリーズ2連戦。日本のファンにとってこの2連戦とブラジルは地球の裏側のために、超深夜放送となってしまうことが非常につらくもある。

スカパーに加入してから、生放送となり、ヨーロッパ戦などでは地上波に比べてかなり早い時間に観られるのだが、ここではそのアドバンテージも少ない。身勝手のようだが、つい「こんな時間まで起きてるんだからつまんないレースは禁止!」と思ってしまう。
ここはコースレイアウトそのものは抜きどころもあって悪くないのだが、スタート後の1、2コーナーのレイアウトのために事故率が高く、とくに伝統的に中断以降に位置する日本人ドライバーはその餌食になりやすいと言える。2時まで起きて5秒でリタイヤされた日にゃ、月曜日の朝、ひいてはその週がそれはそれは気分の悪いものとなること請け合いだ。そして今年、琢磨はしっかりとその餌食になってしまった。
シャシーが新しくなってから割と好調さが見える琢磨には期待していたのだけれど、結局このジャックとの接触と2度にわたるアクシデントによってレースは台無し。それでもギアボックス修理の上での再出走は評価したいし、データ獲得や、次戦の予選出走順のことはあるにせよ、日本から駆けつけたファンのためにも良かったと思う。
小生は常々本当に観たいシーンを観られないのがF1…と言い続けてきているが、今回もまた同様の感想だった。前戦での壮絶なリタイアの後とあって、結果的には10ポイントを手にしたライコネン選手にはおめでとうと言いたいけれど、レース内容は波乱があって退屈はしなかったものの、面白いとは言い難かった。
久々にフィジコがアロンソの前を快走し、同コンディションならどちらが速いのかを観たかったのだけれど、かなわなかった。画面上はアロンソ優勢に見えたけれど、彼が何を叫ぼうと、フィジコはベテランらしくタイヤとブレーキを労っているのであれば、後半見ものだと思っていた矢先のリタイヤ。残念である。
同じように久々にライコネンの前に出ていたモントーヤも残念だった。こちらなどは優勝目前でもあったのだが、結果的にはバトンのおかげで失格。ルールはルールなのだが、セーフティカーの入るタイミングなど、あまり順位を運、不運で動かしてもらいたくはないものだ。
ま、しかしこれらのアクシデントのお陰で、またもクルサードはポイントゲット。ポイント制度が昔と違うために単純比較はできないのだが、生涯獲得ポイント数では、ミハエル、プロスト、セナに続く4番手を快走中だ。(バリチェロが猛追しているけれど…)

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